こんにちは。
日本の夏はジメジメして、しかも毎日が高温!
皆様も熱中症や体調管理にはご注意ください。
今回はタイトル通り、
桐を内装材に使った、我が家を動画で紹介します。
もともと、倉庫だった一角を18年前にリノベーションした家です。
当時は、リフォームという表現が一般的でしたが(笑)。
そんな、当時なので
現在のように高気密高断熱住宅でもなく
ごく一般的な断熱材や施工方法で作られた家です。
いや、むしろ倉庫の一角なので
通常であれば、「湿気だまり」がひどい(笑)。
ただ、そんなことも承知のうえで
リフォームしたのは、やはり「桐の特性」を知っていたから
と言うことなんですね。
実際に、
桐の調湿効果はどのくらい効果があるの?
桐の断熱性能は?
18年経った桐の風合いは?桐のキズやシミは?
桐は腐りやすいの?
そんな「桐の本当のところ」
をこの動画を通して感じていただければ幸いです。
「桐床を使いたい」そう考えている人にお伝えしたいこと。
桐床をご検討いただきありがとうございます。
最近、お客様ご自身で床材を指定していただき家づくりをはじめられる機会を多くいただくことがあります。
しかし、桐の特性上、キズが付きやすい側面があります。
そのため、桐のこのデメリットの部分しか認識のない建築会社が、施工後のトラブル回避のため、打ち合わせ時に他のフローリングを勧めてくるというケースが発生しております。そのことにつきましては桐の特性上の問題もありますので、桐から得られるメリット・デメリットをしっかり比較、ご検討いただきご判断をお願いいたします。しかし「利益率の問題で他のフローリングに変更を勧める建築会社がある」とご相談をいただく事例がありました。その場合はもちろん決裁権はお客様ご自身にあります。もし、そのようなケースでお困りなことがありましたら、ご連絡ください。弊社にて対応いたします。
また、このようなトラブルが起こる大きな原因として、桐に対する建築会社の知識不足の問題があげられます。ご心配な方は打ち合わせ前に弊社までご相談ください。対処方法、または事前に指定の建築会社様へ取り扱い方法などを弊社からお伝えすることも可能です。お気軽にご連絡ください。