桐を選んだ理由

 

 

住まいのプロが桐を選んだ理由

 

私が桐を選ぶ理由。

霜野 隆(Shimono Takashi)  一級建築士、インテリアプランナー。

「木の中で一番ひとの肌に近いのが桐材です。そして、暖かい・軽い・燃えにくい・水に強い・狂いにくい等の他の木にない特徴をたくさん持っています。フローリング、建具、家具等我々生活の中で、もっともっと輝いて欲しい素材です。」

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桐の欠点も捉え方によっては。

織田島 崇(Takashi Odajima)  株式会社カタチ創庫代表。一級建築士。

「桐は使った人にしかその良さが分かりずらい素材だと私は思います。欠点は唯一、やわらかいため傷ができやすいこと。しかし私はこの傷に対しては欠点とはとらえていません。足腰にはやわらかい素材のほうが良いに決まってますし、スチームアイロンを優しく充てることによりほぼほぼある程度復活します。なにより体に与える優しさが、傷をも上回る特性だと思います。

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