桐のフローリング、お金のかからない暮らし。

ずばり、家づくりにはお金がかかります。

家を建てること以外にも、

土地、家具家電、諸々の諸経費から将来的なランニングコストまで。

考えることは多くありますよね(苦笑)

そのため、資金計画をしっかり立てて

家づくりに挑もう!

というのが身を滅ぼさないための世の処世術ですが。

でも、この資金計画。

結局のところ、取捨選択して家づくりしましょうね。

ってことで決着します(笑)

例えば

「その間取りいりますか?」とか

「水まわりにお金を使う必要ある?」とか。

つまり、限られた予算のなかで、

「優先順位をつけて家づくりをしましょう」

という、心の持ち方を再確認するだけ(笑)

聞けば、納得もできるし、大切なことですが

賢くはないですよね(笑)

使うお金を「使わない」にするだけですからね。

一番賢い方法は、

使わないけど、妥協しない方法だったり。

最小限の投資で、理想を妥協しない方法じゃないでしょうか?

とは言え、今の建築業界やファイナンシャルプランナーでは

この方法を伝えることは、かなり難しいです。

その理由から言えば、自然素材を活用する知識がないからですね。

もっと言えば、その自然素材の持つ性能を正しく理解ている人がいない(苦笑)。

私たちから言えば、「桐」なのですが。

桐の性能をきちんと理解すれば、既存する住宅設備に代替できる性能として使えます。

例えば、

ーー【桐の断熱効果は】

・床暖房の代替として

・冷暖房の効率化(高気密住宅)の代替として

長期的に考えても光熱費がかかりません。しかも、半永久的に効果は持続。

ーー【桐の調湿効果は】

・高性能な換気システムや空調設備の代替として

・高価な高性能エアコンや加湿器など代替として

桐の調湿効果は「部屋干しでも1日あれば洗濯が乾く」と、その性能を知れば余分な間取りは必要ありません。

その他にも「空気をきれいにする」「足や膝への衝撃を吸収してくれる」「虫を寄せつけない」という効果があります。

いかがでしょう。

「あれ、〇〇必要なくない?」

と心当たり、ありませんか?(笑)

このように、違う角度から知識を持つことで

より「お金のかからない賢い家づくり」に近づけると思います。

もちろん、お金の問題だけでなく、

家は何十年先も「家族の健康を守ること」ものだと、私たちは考えています。

これは、お金には変えられないことだと思うのです。

「桐床を使いたい」そう考えている人にお伝えしたいこと。

桐床をご検討いただきありがとうございます。

最近、お客様ご自身で床材を指定していただき家づくりをはじめられる機会を多くいただくことがあります。

しかし、桐の特性上、キズが付きやすい側面があります。

そのため、桐のこのデメリットの部分しか認識のない建築会社が、施工後のトラブル回避のため、打ち合わせ時に他のフローリングを勧めてくるというケースが発生しております。そのことにつきましては桐の特性上の問題もありますので、桐から得られるメリット・デメリットをしっかり比較、ご検討いただきご判断をお願いいたします。しかし「利益率の問題で他のフローリングに変更を勧める建築会社がある」とご相談をいただく事例がありました。その場合はもちろん決裁権はお客様ご自身にあります。もし、そのようなケースでお困りなことがありましたら、ご連絡ください。弊社にて対応いたします。

また、このようなトラブルが起こる大きな原因として、桐に対する建築会社の知識不足の問題があげられます。ご心配な方は打ち合わせ前に弊社までご相談ください。対処方法、または事前に指定の建築会社様へ取り扱い方法などを弊社からお伝えすることも可能です。お気軽にご連絡ください。

お客様の声

はじめに知ってほしい「桐床」のこと
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桐の特徴を知りたい
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桐の性能についての実験【桐のちから】
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からだにやさしいフローリング「桐床」商品紹介