桐と出会って、20年以上になります。
桐の肌触りに感動して、桐の性能を知り。
桐を内装材としておすすめする理由。
そのひとつに、桐の「調湿性能」があります。
その効果を実感できる場所で言えば
洗濯干し場でしょうか。
まず、洗濯物は1日たてば乾きます。
そして、梅雨のジメジメした時期でも
生乾き臭がしません。
もちろん、除湿機なんてありませんよ(笑)。
これは、すべて桐の素材が持つチカラだけでのこと。
百聞は一見にしかず。
桐の性能ってどうなのよ?をご覧ください。
「桐床を使いたい」そう考えている人にお伝えしたいこと。
桐床をご検討いただきありがとうございます。
最近、お客様ご自身で床材を指定していただき家づくりをはじめられる機会を多くいただくことがあります。
しかし、桐の特性上、キズが付きやすい側面があります。
そのため、桐のこのデメリットの部分しか認識のない建築会社が、施工後のトラブル回避のため、打ち合わせ時に他のフローリングを勧めてくるというケースが発生しております。そのことにつきましては桐の特性上の問題もありますので、桐から得られるメリット・デメリットをしっかり比較、ご検討いただきご判断をお願いいたします。しかし「利益率の問題で他のフローリングに変更を勧める建築会社がある」とご相談をいただく事例がありました。その場合はもちろん決裁権はお客様ご自身にあります。もし、そのようなケースでお困りなことがありましたら、ご連絡ください。弊社にて対応いたします。
また、このようなトラブルが起こる大きな原因として、桐に対する建築会社の知識不足の問題があげられます。ご心配な方は打ち合わせ前に弊社までご相談ください。対処方法、または事前に指定の建築会社様へ取り扱い方法などを弊社からお伝えすることも可能です。お気軽にご連絡ください。