高気密・高断熱住宅といえば、現在のトレンド?基準?となりつつある家づくり。
その性能は、ご存知のとおり暖房効率がよく、一年中快適です。
しかし、問題があるとすれば、水をどうするか?という問題。
ここで、「水?」と思う人もいるかと思いますが、
この問題、かなり重要です。
ここで言う、水とは、水蒸気を含めるものになります。
例えば、お風呂、トイレ、キッチンと、想像しやすいのはここらへんですが。
人一人からも水が1日2300ミリリットル以上の水を撥水しています。
つまり、気密が高ければ、空気も外に出ずらいだけでなく、それだけ水の逃げ場はなくなる訳です。
そして、逃げ場を失った水が、湿気となり、空気の流れが悪いところが「結露」「カビ」みたいな現象がおこります。
ですから、高気密住宅には24時間換気システムが義務付けられています。
しかし、この24時間換気システム、「システム」と名がつくだけあって、永久とはいきませんよね。
換気システムにも種類はありますが、基本的には機械ですから故障のリスクは否めません。
なので、少し角度を変えて「内装材の特性」を活かしてみる。
という視点から高気密住宅を考えてみるのもひとつだと思います。
例えば、私たちで言う、桐ですね。
桐の特徴のひとつに「調湿効果」があります。
桐を内装材に使うことで、半永久的に、しかも自動的に調湿を行ってくれます。
おまけに、抗菌作用もあるので、カビの繁殖も抑えてくれます。
「24時間換気システムの最強は、全館空調です!」と言えば確かにそうかもしれませんが……。
「コスト面がなぁ。」という人には、こう言う考え方もありなのでは?とうお話でした。
「桐床を使いたい」そう考えている人にお伝えしたいこと。
桐床をご検討いただきありがとうございます。
最近、お客様ご自身で床材を指定していただき家づくりをはじめられる機会を多くいただくことがあります。
しかし、桐の特性上、キズが付きやすい側面があります。
そのため、桐のこのデメリットの部分しか認識のない建築会社が、施工後のトラブル回避のため、打ち合わせ時に他のフローリングを勧めてくるというケースが発生しております。そのことにつきましては桐の特性上の問題もありますので、桐から得られるメリット・デメリットをしっかり比較、ご検討いただきご判断をお願いいたします。しかし「利益率の問題で他のフローリングに変更を勧める建築会社がある」とご相談をいただく事例がありました。その場合はもちろん決裁権はお客様ご自身にあります。もし、そのようなケースでお困りなことがありましたら、ご連絡ください。弊社にて対応いたします。
また、このようなトラブルが起こる大きな原因として、桐に対する建築会社の知識不足の問題があげられます。ご心配な方は打ち合わせ前に弊社までご相談ください。対処方法、または事前に指定の建築会社様へ取り扱い方法などを弊社からお伝えすることも可能です。お気軽にご連絡ください。